定年後の人間ドックの生かし方

定年を迎える年齢は、徐々に高まっていると言われています。ただ、それでも60歳前後にもなれば多くの人が嫌でも定年を迎える時期に差し掛かります。会社勤めだった人は、年に一度企業健診や人間ドックなどを受けていたと思いますが、これも定年を迎えると受ける機会が少なくなってしまう可能性も高いです。市区町村などで行っている無料の健康診断もありますが、これは企業で受けるよりもさらに検査項目が少ない場合もあり、十分とは言えません。

そこで、定年を迎えた人に勧めたいのが、個人で受ける人間ドックです。今までは全額自己負担が当然でしたが、予防医療の名の下に費用を補助してもらえる場合も増えています。人間ドックは日本全国各地で行われているので、住んでいる地域にニーズに合っている施設があれば、そこで受けると良いでしょう。もし住んでいる地域に適した施設がないのであれば、遠方まで行って受けることもできますが、その場合には検査費用と一緒に交通費などの諸費用も考慮しておくことが必要です。

都会の人間ドック施設は立地が良いことから、地方の施設に比べて検査費用が高めに設定されていることも少なくありません。高ければ良い検査が受けられると思ったら、単に立地代が高いだけだったという可能性もあります。検査費用だけではなく、立地や検査項目、実績なども加味して適切な施設を選ぶようにしましょう。定年までに一度も人間ドックを受けたことがないという人は、特に意識して受けておくことが大切です。

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